昭和40年生まれ。日本福祉大学及び藍野医療技術専門学校を卒業。
卒業後は大阪府の某介護施設に入社し、作業療法士・社会福祉士の
資格を活かして現場での経験を積む。
ホーム太子堂設立の基本構想から関わり、平成8年設立と同時に施設
長に就任。
福祉の常識に対して多くの疑問を抱えながら、自身が理想と語る“あた
りまえ”のことができる施設づくりを目指している。

ホーム太子堂は、地域の中で福祉サービス提供の1つの拠点になることを目指しています。そこには施設福祉と地域福祉といった区分は必要ないと考えています。いろいろな事情によって住む場所が違っていたり、必要とする福祉サービスの中身がそれぞれのご利用者で異なることは当然です。
ただひとつ、私たちがサービスを提供するご利用者は常に人だということ。
その中で、ホーム太子堂が設立した当時より求め続けてきたことがあります。
それは“あたりまえの生活”というキーワード。
あたりまえの生活と一言で言っても、ご利用者により何通りものあたりまえがあります。
何があたりまえの生活なのかを考え、悩みながら仕事をしています。
太子堂では地域住民にとって必要な福祉サービスを必要な時に必要なだけご提供することが、“あたりまえ”のことだと考えています。
だからこそホーム太子堂は、年中無休や長時間のデイサービスにこだわっています。
また、特養・ショートステイ・デイサービス・ホームヘルパー・相談室での連携や協働にもこだわり続けています。その理由は、やはりご利用者は常に人だから。
しかし、介護のプロ集団である我々が専門職になりきれていなかったり、あたりまえの生活が見出せていないのも現実です。制度に振り回され、あたりまえのサービスができていないこともあります。
まだまだ道半ばですが、理想とする“あたりまえ”のことができる施設を目指し、スタッフ全員で頑張っています!

まだまだ閉鎖的なイメージが強く残る介護の仕事。
しかし、現実はそうではありません。施設内はいつもご利用者やスタッフの笑い声で賑わい、レクリエーション時にはご利用者の綺麗な歌声が聞こえてきます。
人を相手にする仕事ですから、もちろん悩むこともあれば壁にぶつかることもあります。その分、自分が働きかけることで誰かの笑顔が見れた時、喜びもひとしおです。
自分の仕事が役に立ち、地域に喜ばれる。こんなにも素晴らしい仕事はなく、すごくおもしろい。
仕事はおもしろくないとダメだし、楽しく働くから続けられると思います。
ホーム太子堂の職員は、とにかく元気で明るいスタッフが多い。
高齢化社会が深刻化する中、太子堂がこれまで成長できているのは、何があっても諦めずコツコツと技術を磨きご利用者を第一に考えた仕事をしてくれるスタッフのおかげだと感謝しています。
研修などの教育体制を整えている太子堂は、未経験の方でも一人前の立派な専門職に育てます。
私たちは止まることなく常に前進・向上していきたいと考えています。太子堂であなたの新たな風を吹き込み、私たちと“おもろい仕事”を一緒にしましょう!
