


8年前、健康自慢と体力に自信があり選ん
だこの仕事。
はじめは2年もすれば仕事も一通り覚え、毎
日が同じことの繰り返しで面白くなくなるや
ろなぁーって思っていました。
それが45歳の現在、体力は少し衰えました
が、同じことなどひとつもない毎日。
年下の上司に「黒川さん、どんな目的でそう
したのですか?」と考えさせられ、勉強させ
られる。
訪問介護では「しっ!あんたは声が大きすぎる」とご利用者に怒られ反省。大切な人を亡くされたご家族の気持ちに近づけた時の悲しさ。
“ちょっと”と呼ばれていたご利用者に“黒川さん”と声を掛けていただき大感激。「待ってたで。」「また来てや。」と言ってもらえ、仕事を終えて帰宅してもウキウキしている姿に、子供が「お母さん、何かええことあってんな」と単細胞な私。
毎日毎日、この仕事を通じて自分を磨けているな・・・人間って面白いな・・って思います。人生半分以上来たけれど、この仕事でまだまだ自分を磨いていけそうです。
9:00 出勤・派遣(入浴介助)
10:30 派遣後の事務整理
11:30 派遣(昼食準備)
12:30 派遣後の事務整理
13:00 休憩
14:00 派遣(掃除)
15:00 派遣後の事務整理
15:30 申送り・後片付け
16:00 退社
オムツの当て方、安全なトランスファー、心地良い入浴介助法、スムーズな食事介助、そんなんじゃないんですよ・・・玄人は。
夏祭りにおもいっきり仮装して芸人になりきり出店に立つ人。仕事を終えて毎日夜遅くまでピアノを練習する人。途中入社して嫌々ではなく、来る日も来る日も廊下をピカピカにするために毎日磨いている人。
彼は偉くなった今でも言います。「自分が綺麗にした所はいつも見るでしょ。気になるでしょ。」と。
太子堂の生きた化石(本人自称)は、手抜き料理や本結びのやり方、ぬか床の作り方など生きていく糧を質問してくる人には、自分の時間を惜しみなく使って教えてくれます。
【自分も楽しめ!】と認知症を患う方の前で転んで何かを教えてくれる上司もいます。
玄人には、1度出会ったら必ずもう1度会いたくなる魅力があります。太子堂にはそんな玄人がいっぱいいます。
ぜひ1度そんな玄人に会いに来てください。
