


他の特養で4年働き、結婚退職をしました。
仕事内容がキツイということもあり、退職後
はもうこの仕事をすることはないと思ってい
ました。しかし結婚後、出産を経て4年の月
日が流れ、その間どこへ行っても外で会うお
年寄りの姿を気にする私がいました。
再就職を考えた時、なぜかもうすることはな
いと思っていたこの介護の仕事を選んでいま
した。
そして、ホーム太子堂に出会ったのです。
第一印象は“なんて明るい職員の方が多いんだろう。”面接にきているだけの見ず知らずの私に、みんな笑顔で挨拶してくれるのです。
また、私は2人の小さな子供を抱えながらのパート勤務となりましたが、上司の温かい配慮にて私の働ける時間・曜日に合わせて勤務を組んで下さります。
さらには、子供の急病などで保育所からお迎えの連絡が入ることがあっても、他の職員の方がみんな温かく対応して下さります。
このように施設全体の理解があるからこそ、家庭との両立をしながら5年間働くことができています。
8:30 出勤・食事介助
9:00 ショートのお迎え
10:00 入退所のチェック
12:00 食事介助
13:00 休憩
14:00 リネン交換
15:30 退所準備
16:00 ショートのお送り
17:00 明日の準備
17:30 退社

今から15年ほど前、私が就職を考え出した頃、目に飛び込んできたのは「介護」という文字でした。その時はじめてこんな仕事があったんだと知り、見た瞬間に私が求めていたものはコレ!!と感じました。
ただただ介護という仕事がしたいという一心だったので、福祉の仕事だと気付いたのは進路を決めた後のことでした。
介護福祉士として働き9年目となりますが、学生の頃、職に就く前に自分自身で心に決めたことがあります。
それは“好きな自分と働こう。もしこの先、嫌いな自分と出会うことがあればその時はこの仕事を辞めよう”と。嫌いな自分ではより良い介護を提供することはできないと思うからです。
ご利用者より良い介護を提供するためには、私自身がまず心身共に安定し、楽しんで取り組むことが大切なんじゃないでしょうか。
世間では低賃金・重労働の仕事でイメージはあまりよくないのかも知れません。しかし、私はこの仕事から多くの学びを得ることができました。
そして何よりご利用者の笑顔は、私に元気を与え笑顔を運んでくれます。直感で選んだこの仕事にいつまでも誇りを持って、これからも頑張っていこうと思います。
