


上記がホーム太子堂の運営方針です。ホーム太子堂は特に変わったことを提供するのではなく、あたりまえのことを
あたりまえに提供したいだけです。
と言っても、“あたりまえの生活”を提供することは、簡単なようで現在の制度や状況ではホントに難しいものです。
お腹が減ったからご飯を食べる。汗をかいたからシャワーを浴びる。ふと散歩に行く。
こんなあたりまえのことが、あたりまえに提供できていないのも現状です。
だからこそ、あたりまえに提供したいと考えています。
そんなあたりまえに挑戦している施設が“ホーム太子堂”です。

施設と言うのは、どうしても閉鎖的になりがちです。
ですからホーム太子堂では“特養をも地域の一部”としてとらえられるよう行っています。
その取り組みの代表例として・・・
ホーム太子堂の喫茶室は、外部の方も自由にご利用することができます。今では、開店前から地域の方が待たれていることもあります。
ホーム太子堂の夏祭りは、地域の夏祭り!!と言っても過言ではないぐらい地域の方に支えられ、参加していただいています。
太子堂はボランティアの受け入れに積極的!!
1ヶ月約130名のボランティアさんが来られています。
地域からボランティアさんに、ボランティアさんから地域へ。だからボランティアさんにたくさん来ていただけることは、閉鎖的にならないためにも必要不可欠です。
喫茶の運営から洗濯・配食・縫製etc・・・と様々なところで活躍されています。

従来の福祉や介護と言うと、全てではありませんが「自己犠牲型介護」だと感じています。分かりやすく言えば、子供に大人気のアンパンマンは自分の顔を削って、困っている人を助けます。アンパンマンはジャムおじさんに新しい顔を作ってもらえば良いのですが、私たちは同じようにいきません。
だから私たちはアンパンマンではなく、【サザエさん一家】のような介護を目指していきたい。
自分を犠牲にしたり、“する方”“される方”の一方的な関係ではなく、共に支え合い、共存できる関係を築いていきたいと考えています。
